2008年2月29日金曜日

抜管

個室に移ってから 3週間ほどたったある日
Dr.から呼吸器の離脱をトライしてみようとの話しがあった。
それに加えて 呼吸器が外れ採血して問題のあった数値が
改善されてるようであれば 次のステップを考えてみましょう。
と。


1ヵ月あるかどうか分からないと言われたのに
この日まで頑張ってきたチビちゃんの生命力が勝ったのだ。

問題は常に山積み状態なんだけど
大きな山を越した事には間違いなかった。

嬉しさでいっぱいなはずのママだったけど
心の中では 常に最悪の状況を想定し毎日を過ごしてたんで
このクセが抜け切れず 両手を挙げて喜ぶ感じにはなれなかった。。。


そして 64日目、抜管の日となった。

もともと自発呼吸があったこともあって
再挿管されることもなく 無事呼吸器を外す事ができた。
本当に本当に 大きな一歩です。

この日、チビちゃんが生まれてから 
ママは初めてチビちゃんの泣き声を耳にすることができました。

申し訳なさそうに小さなかすれた声。

生まれたときから 口元には管が入り
固定するためのテープが貼られていたため
チビちゃんの何もついてない顔を見たのも初めてでした。

ものすごく嬉しかった。
チビちゃんの声は聞くこともないと思っていたママは
絶対 この日を忘れられない。忘れない。


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