この頃のチビちゃんは 鎮静剤の投与を中止したのにも関わらず
動きがあまりなかった。
唯一 時々 目を開けてくれてた。
24時間のうち23時間以上は眠っていて
覚醒しているのは1時間満たないような感じだった。
生まれてからの1、2週間は水分は点滴で補給し
絶食だったと思う。
やっとミルクをあげることができるとなっても
最初は ミルクを綿棒に浸したものを口に塗りつけ
わずか小さじ1杯弱ほどのミルクを
鼻からのチューブで直接、胃に送っていた。
それでも 消化できずにいると 量を減らされていた。
たったこれだけの量のミルクでも
チビちゃんの胃にはすごい負担がかかるんだと思った。
点滴しっぱなしということもあって また感染の兆候が出たり
むくみがなかか取れなかったり
少し力を加えただけで内出血してしまったりしていた。
栄養が少ないために 髪の毛は全て抜けスキンヘッド状態。
骨と皮しかないようなやせ細った体になり
手足の筋肉も固くなり
体も動かせないために 床ずれもできかけていた。
首のしわの間が炎症をおこし ただれてしまい
薬を塗ってもなかなか治らずにいた。
辛いだろうな、しんどいだろうなと見るたびに思ったけど
どんな姿になろうとも ママはチビちゃんを見続けようと思った。
見るのが辛いと一度も思ったことはなかった。
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