2012年10月26日金曜日

ハンドメイド リメイク

毎年寒くなると 
バギーに乗せたチビちゃんに
上着を着せるのが大変だったので
入院中に教えてもらったリメイクにチャレンジ♪

既製品の上着を用意して
背中を半分に切って
切った箇所をバイアスで閉じて完成(笑)

できあがったのがコチラ↓

















一見、何の変哲もない普通の上着

さて、背中側を見ると



















真ん中に別布(バイアス)が。。。

















つまり…

前のボタンを外すと
右と左が分かれちゃう
あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)


















もちろん、普段は前はボタンをして閉じた状態で
バギーに座らせて袖を通して背中部分を背中に押しこめると
ちゃんと上着を着てる状態になる。

ナイスッ!

背中部分にマジックテープ等で閉じると完璧だと思うんだけど
とりあえず試着してから考えよう!


しかし最近、上着と言えばフードがついているものが多くて
フードのないものを探すのが大変。
フードつきでも同じようにできるんだろうけど
バギーにフードは邪魔なんだよね~


2012年10月10日水曜日

ストローブラシ

普段使うチューブは、
フラッシング(水通し)して洗浄し、
ミルトンに漬けたりして除菌してるんだけど
ミルトンに漬けすぎるとチューブが劣化してくる。
栄養チューブは1週間で交換。
劣化してきてもさほど気にならないところで
交換なので、いいんだけど
PEGについてきたチューブは、
予備がないので次回の交換まで使い続けないといけない。
ミルトンにつけて除菌したい気持ちはあるけど
劣化が怖くてつけられない~~~
(予備にチューブを買うと、1本2000円強するらしい…)


でも、PEGのチューブをフラッシングするだけでは
油分がきちんと取り除けない。
そこで、探し回って見つけたのが、


『ストローブラシ』

PEGのチューブとストローブラシの長さが
ほぼ一緒だったのでバッチリ洗える~~~

除菌とまではいかなくても
これで少しは油分が取り除ければ
詰まるのも防げそう。


ミルトンを使わずに、
チューブを管理する方法として
教えてもらったのが

10倍の酢水(酢と水を1:10の比率)を作り
チューブに注入すると
チューブ内に酢水の膜が薄くでき
雑菌の繁殖が少しは防げると言ったもの。

チューブ式のPEGだと
この酢水をチューブ内に満たしておけばいいらしい。
酢水なので、胃の中に入っても問題はなし。

ボタン式のチューブは、取り外して
この酢水でフラッシングすればいいんだろうけど
油分を注入すると、油分が分離?するような感じになって
微妙に大丈夫??と不安になってくる(笑)
酢水だから問題はないと思うんだけど
とりあえずPEGのチューブは、
酢水とストローブラシで洗浄&除菌?してます。