2013年7月9日火曜日

学校見学会

支援学校の見学会に行ってきました。
中はとても広く、バリアフリ~♪(当たり前ですが)

大体1学年1クラス平均6人ほど。
先生はほぼ1対1に近く、前に出て授業を行う先生がいて
看護師さんも待機。
それだけでもすごいな~と言った感じでした。
そして廊下には所狭しと車いすやら装具が並べてあり
さすがは支援学校。
給食の時間も見学させてもらえて
一人一人の食事の形態に合わせて微調整をしているところなんて
病院にも見習ってほしいほどの対応さでした。

ただ。。。
チビちゃんの誤嚥は、どうしても他人様に任せられない・・・
誤嚥は相手のミスでもチビちゃんが悪いわけでもなく
単なる事故だからだ。(故意に誤嚥させるわけではないという意味でね)
その事故が起きた時に学校でどこまで対応できるんだろう?
私の母の時のように呼吸が止まったらどうする?
母が入院していた病院でさえ、6分以上も呼吸が止まったままで
再開した時には、脳に酸素が行かずに低酸素脳症となってしまったのに。
チビちゃんまでなんて絶対耐えられない。
ましてや事故なんだもん、誰も責めることができなくて
私の気持ちはどうなる?
そんなこと考えてたら、どうしても他人様に食べさせてもらうなんてできない。
この6年間、肺炎も起こさず誤嚥も起こさず、頑張ってきたんだもん。
ぜ~~~ったいにいやだ。

他人に任せる時は、私がチビちゃんの介護ができなくなった時だと思ってる。
だから入院中も看護師さんに任せることなくやってきたわけだし
食事の件に関しては絶対譲れないから、
支援学校に上がったら、先生たちと話し合おうと思ってる。


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